想いは
 メロディーに乗せて

   想いを込めて...

突然ですが、あなたは成功体験をしていますか?
赤ちゃんが初めて歩いたり、
自分でスプーンを使って食べられ るようになったり、
自転車に乗れるようになったり・・・

子ど もの頃は、そういった成功体験をしてきていました。
成功体験 を繰り返すことで自信をつけ成長していきます。
大人になってからはどうでしょう?

大人になると、なかなか成功体験をする機会がありません。
朝起きて顔を洗って朝食、いつものコースで仕事に行く…
仕事も 特別なことがない限りほぼ同じ手順。
多くの人は、さほど大き な変化がない毎日を過ごしているのではないでしょうか。

変化 や刺激が無いので、赤ちゃんや子どもの頃のような成功体験が できるはずがありません。
それに、出来ても出来なくても、
「大人は出来てあたりまえ」
という社会の常識があって、
出来ない人は肩身の狭い思いをす ることがあります。

そして出来ない自分を責めてしまうことも ありますよね。
子どもから見て大人が出来て当然だと思うことには、
字が書けてあたりまえ、
朝早く起きてあたりまえ、
家事も子どもの世 話もあたりまえ・・・色々ありますね。

その色々なあたりまえ が自分を苦しめているかもしれません。
出来てあたりまえという常識からは成功体験が生まれるはずもなく、
なんだか同じよ うな毎日が過ぎていく…。


しかし、子どもでも大人でも今日という新しい日は初体験です。
皆同じなのです。

大なり小なり新しいチャレンジの機会が あると思います。
その機会があったとしても、あえてスルーしていたり、
出来ないことを恥じて放棄しているかもしれません。
せっかくの成功体験のチャンスを逃してしまうことは勿体ないですね。

最近、いつも行くスーパーでセルフレジ ( 自動精算機 ) をしています。
最初の頃はポイントカードのスキャンが出来なくて店員さんを呼び、
次の時はバーコードが付いていない…と慌て、
色々ありましたが今では迷わずスムーズに会計が出来るように なりました。

これって一つの成功体験なんですよね。
子どもから見たら出来て当然と思うかもしれませんが、
大人だって初体 験にはドキドキするもんです ( 笑 )

朝起きて新しい一日が始まるとき、
「今日は新しいチャレンジ できるかな?ラッキーな情報に出会うかな?」
と考えるだけでワクワクしますね。
それが体験できたら成功体験です。
「初めて作った料理がレストラン級だった!」
とか、
子育て中 なら「オムツ替えを 10 秒で出来た!」
でも良いですよね。

自 分がチャレンジして出来たことを最高に評価してみてください。
私は「今日はいつもより 5 分早く起きた!」というだけで成功体験です。
冬は寒くて朝がつらいです ( 涙 )


また、成功体験には『想い』が重要になってきます。
過去に、何かを出来なくて恥をかいた経験はありませんか?
人前で話そうとしていた内容が突然真っ白になって恥をかいたなど、
トラウマになってしまった出来事はありませんか?

当時を思い出して自分を責めてしまうなど。
それらは『想い』のイメー ジを変えることで
トラウマも自分を責めることも無くなります。
「初めてなんだもん、出来なくてあたりまえ!」
という『想い』 に書きかえてしまいましょう。


最近になって『想い』を書きかえた出来事があります。
私は子供の頃からオルゴール音が好きで、3 年くらい前に
鎌倉のオ ルゴール堂で、宮﨑駿の曲のアンティークオルゴールサウンドという CD を買いました。
アンティークというくらいなので、明治 ~大正の日本でオルゴールが流行った頃の音色だと思います。

買ってすぐに聴いてみると、なんだか怖い感覚が湧いてきたので す。
古い懐かしい音色に過去の『想い』のイメージがありました。
何度も何度も聴いているうちに、最近では癒しの音に聴こえてい ます♪
過去の嫌な記憶の『想い』を書きかえたのです。


さらに、仕事の場面で多いのですが、
『想い』があればハッタリも通すことができます。
初めてのチャレンジでも「出来る!」 という強い『想い』があれば、
なんとか出来てしまうものです。
ホリエモンの著書にもあるように、自分に出来ると信じることで
真剣になれるし勉強もします。
知らないことを知ろうとする 努力ができるからです。

『想い』は現実を作り上げるのですね。
ちなみに、
「思い」は、意思、思考、思案などの熟語に使われているように
頭で考えることに使いますが、
「想い」は、発想、 空想、予想など心の中でイメージすることに使います。

例えば、
「相手を思い浮かべる→顔や性格を具体的に思い出すこと」
「相 手を想い浮かべる→顔や性格から想像したり、懐かしさや恋し さが含まれる」

どちらの「おもい」も心から発してくるもので すが、
『想い』の方が奥深く感じているときに使います。