前号にてコラム終了と書きましたが、
いよいよ片麻痺が全身麻痺となったのか…
死ぬのか…
と熱き応援をいただき、

一方ではすっかり全快して書く必要もないのですね…
という静かなるお電話も頂きました。

明らかになった事は、リハビリの為に書くというエゴからスタートしたこの駄文にでも、
希望のともしびを見い出して頑張っている方がいるのだという現実に、己の傲慢ごうまんさを知った。

しかし、逆境のどん底で死にそうな状態の命に必要なのは
介護でもリハビリでもなく、
己が死に至るであろうこともかてと出来る“高慢こうまん”である。

この桁違けたちがいの大変なる自負心があればこそ、それらを乗り越える気力となる。
高慢さがあって真の謙虚さがわかる。

悔恨かいこん後悔こうかいがあって当然。
それでも潑剌はつらつと生き、颯爽さっそうと死に続ける事の出来る賦活なコラムを書き続けます。

次回は“俺が瞽女ごぜラァーになった日”です。

 

 



脳出血社長の賦活コラム

株式会社金剛 社長 遠藤伸一