今回のWiLLのテーマは、「夢や目標は必要?」です。
新年となり、今年はこんなことをしたい、あんなことをしたいと、思いを巡らせている方も多いと思います。
私もその中の一人です。

まず、夢はあった方が良いか・・・
私なりの考えでは、もちろんイエスです。

では、目標はあった方が良いか・・・
これもイエスです。
これは、人生を生きる中での大きな指針となるものです。

1998年に長野オリンピックがありました。
当時は会社勤めをしていました。
その時は、何か不思議な高揚感がありました。
しかし、オリンピックも終わり、私の携わっていた業界も一気に冷え切ってしまったのです。
そうすると、心の中に映る風景は、灰色の世界です。

実際、倒産や廃業、縮小など様々な環境が周りを取り巻くようになっていきました。
私自身も、先が見えない状態だったと思います。

そんな時、某◯○ビジネスの説明会に誘われたのです。
その中で、当時流行だった成功法則の話がありました。
私自身好きな分野だったので、興味深く聞かせていただきました。
その話の中で、講師の方がある言葉を投げかけました。

「皆さんの夢はなんですか?!」
少し間があり、『さて、自分の夢は何だろう?』と、しばし考えました。

ところが、私の中から何も浮かんでこないのです。
急激な不景気の中で、自分自身を見失っていたのかも知れません。

『夢はない、展望も無い、したいことも無い、考えたこともない』
それから焦りの気持ちが出てきたのです。
果たして、このままでいいのかと。
講師のその一言で、心の中が空っぽであったことに気づかされたのです。

それがきっかけで、夢に対して一生懸命考えるようになりました。
たわいの無いことから妄想じみた事まで、心を膨らませてみました。
思う事は勝手であり自由です。
行う事は他人の干渉を受けますが、考えるだけなら制約はありません。
何を思っても良いのが、心の世界です。

そこでまず浮かぶのは、月収がいくらになればいいな~という事から始まります。
そうなったらこんな事が出来るかな、という「たられば」の考えばかりが浮かんできます。
そう思っていると、なぜか元気な気持ちになり、心がときめいてきます。
思うことが楽しくなってきたのです。

忘れていた、否、今まで知らなかった心の感覚でした。
心なしか、身体が温かくなる気もしました。
思うことは身体をも変えてくれる、というのも分かりました。

それ以来、叶う叶わない、実行するしないは別として、未来に対して願望を描くことは大事だと認識したのです。

それから間もなくして会社を退職し、 今までやってみたかった波動の世界に挑戦しました。
あの時の想いがなければ、自分の人生を思い描くこともせず、結果としてSE研究所もあり得なかったと思います。

今はこの世界で、日々波動改善をしながら多くの人に貢献できることに、充実感と有難みがあり、
生きることへの意義も感じさせていただいています。
人間関係も、以前では考えられないほどに広がってきました。

また、以前の私は花粉症がひどく、足の裏は常に冷えていて、体調的には決して良いとは言えませんでした。
子供時代からあった、時折襲う突き刺すような偏頭痛も引きずっていました。
しかし今では、それらの症状もほぼ100%と言えるほど消滅しました。

これは、もちろん「波動改善の力」であることは確信しています。
しかしもう一つは、未来を想い描き、
常にこうありたいという姿を追い求めてきた結果、体調をも変えたのではないかと思っております。

目標とか夢を持つ持たないは、人それぞれの自由です。
しかし、夢を持つこと、自分にとっての目標を持つことは人生の価値を生み出し、
充実した人生を送るための原動力になるという事だけは、間違いなさそうです。

未来に対して楽しいことを思い、そして、それが現実化するように計画をする。
それが例え10%しか叶わなくても良いではないですか。
それでも常に自分の未来の人生に対してチャレンジし続けることは、人生を楽しくさせますよ、
ということだけは、皆さんにお伝えしたいと思います。


【波動エネルギーを 心身の健康と運勢に生かす】SE研究所  穂苅秀郎

http://selabo96.com

1957年松本市生まれ、長野市在住。幼少より目に見えない世界、不思議な世界に興味があり、やがて高橋信次氏の著書に出会い、あるべき人間の姿の真髄と、目に見えない世界を読み解く世界に触れて大きな衝撃を受ける。以来、心の正しさと、波動を高める探求を続ける中でダウジングによる波動測定、波動改善技術を確立し、2005年にSE研究所を設立、現在に至る。上越を始め長野、東京、全国各地で「心と波動の勉強会」を開講。また個人相談も行い、多くの人々を悩みの解決へと導く。穏やかで愛情溢れる波動測定、改善技術には定評がある。